いぶさむ備忘録

気になった事を、忘れないようにするための雑記

今、話題のピコ太郎(PPAP:ペンパイナッポアッポペーン)とは?

ども、いぶさむです。
最近はTwitterYoutubeを見るのが面白くなってきたこの頃です。

つい最近ですかね?
テレビで放送されいていたPPAP(ペンパイナッポーアッポペーン)を見まして気になったので、このような記事を書こうと思いました。

多分皆さんは知っているとは思いますが、知らない人(自分もそうです)のために
書いていこうと思います。

PPAPとはなんぞや?


PPAPとはピコ太郎とやらの人物がピン芸人古坂大魔王」(P)プロデューサーと曲を作った音楽作品。

I have a Pen!
I have a Apple!

(ぶっさす。)

ApplePen!

I have a Pen!
I have a Pineapple!

(ぶっさす。)

Pineapple Pen!

まあ、これを合体させて「ペン(P)パイナッポー(P)アッポ(A)ペーン(P)」となるらしい。


PPAP(Pen-Pineapple-Apple-Pen Official)ペンパイナッポーアッポーペン/PIKOTARO(ピコ太郎)

なぜブレイクしたのか?


私もなぜこの動画が話題になっているのか理由が分かりませんでした。
この背景には、なんと!あの有名人物が関わっていました。

それは、あの「ジャスティン・ビーバー」だったのです!

ジャスティンビーバーが自身のツイッター
私のお気に入りの動画」としてあげていました。

アップロード当初2万再生数がジャスティンのツイッターでのつぶやきで、なんと約5900万再生もされているんです!
2950倍に増えているんです!(10/21現在)

さらに世界134ヶ国に配信が決定しております。
アレンジ動画などの動画も平均して400万再生するなどの好調を見せています。
これだけにとどまらず、現在2週間連続再生回数世界一を更新しています!

19日現地時間でも米ビルボードのシングルチャート「ホット100」に77位でランクインしました。
これは、日本人で26年ぶりの快挙となりました!

ちょっと前にアメリカで流行った韓国人歌手の「PSY(サイ)」の「江南(カンナム)スタイル」もこのランキングに載っています。
次世代の「PSY」としても呼ばれているみたいです。

まさに、youtuberのヒカキン状態です。
ヒカキンも、昨年にエアロスミスに「こいつは面白い!」と評価されライブでの共演を果たしています。
今や、youtubeは色んな有名人に見てもらえる環境になり、紹介されれば紹介された人の人生を変えるぐらいのツールになっているんですね!

ピコ太郎とは何者?


ピコ太郎は「千葉県出身のシンガーソングライター」とプロフィールにあるが、実際は青森県出身のお笑い芸人古坂大魔王古坂和仁です。
一応、古坂大魔王はピコ太郎との同一人物を否定し、関係を「盟友」という設定にしているようです。
古坂大魔王の所属事務所も、ピコ太郎については「」とコメントしているようです。

もともとピコ太郎こと古坂大魔王は「底抜けAIR-LINE」というお笑いコンビ(元々はトリオ)で活躍していたそうです。
数々のお笑い芸人がブレイクした伝説の番組『ボキャブラ天国』でもレギュラー出演。

その後、2003年にお笑い活動を休止し、テクノ・ユニット「ノーボトム!」を結成し、クラブイベントなどで音楽活動をしていたようです。
2008年に音楽活動も行き詰まり、お笑い芸人としての活動を再開したが、何度かブレイクしそうになるものの、尻切れトンボで終わってしまい、なかなか世に出ることは少なかった。

同業者からの評価は高い古坂大魔王だったが、ずっと苦しい時期が続いた。

そこにきて、このピコ太郎でブレイクしたのですね。

私自身、古坂大魔王のことは正直言うと分かりません。
昔のお笑いを知っている方でしたらわかるかもしれないですね。

まとめ


芸人にとって天下を取るということは安定してテレビの仕事ができるといいますが、これは世界が認めた天下なのではないでしょうか?
たとえそれが運だったとしてもチャンスを掴みとったのは間違いないです。

芸人でしかもピン。
youtubeで世界一の再生回数。
ビルボードで26年ぶりの77位快挙。

数字だけを見たら彼は間違いなく今、世界の天下を取った人物ですね!
これだけの功績を日本人から出せることに誇りを感じました。

何かありましたら、コメントの方よろしくお願いいたします( 」。╹o╹。)」